2011年2月〜3月 6個
整体
このところどうもフラフラするので(←何でもないところで転んだり)、昨日久しぶりに整体に行ってきました。
先生によると、私のようにもともと身体の歪んでる人は「中心がわかってない」とのこと。
たとえば私は写真館で証明写真を撮る時に、自分では真っ直ぐにしているつもりでも、頭の傾きや左右の肩の高さを直されて、「こんな曲がった状態でいいのかしら?」と思いながら写されるのですが、写真を見るとちゃんと真っ直ぐ、ということが多いです。自分の思ってる真っ直ぐはそのぐらいずれてる、ということのようです。
そういう人は実は結構いて、運動が苦手だし練習してもなかなか上達しないので、運動を避ける傾向にあるとか。たとえば球技だったら、中心がわかってないせいで、飛んできた球が自分の思ったのと少し違うところにあって取れなかったり。
「たしかに体育はすごく苦手だったけど、水泳と鉄棒はまあまあ人並みでしたよ」と反論すると、「それらは地面が関係ないからだ」と言われました。宙に浮いてやることなので、水泳だったら自分の身体だけとか、鉄棒なら握っている鉄棒だけとかを基準にすればいいからそんなに困らないんですって(反論のつもりが、証明の材料が増えてしまった)。
ひょっとして......、私は人物の顔や身体を描く時はそんなに苦しまないのですが、背景があったり、人物が二人以上になるととたんに大きな困難を感じるのはそのせいかも!?(←言い訳)
ところで今日は満月ですね。朝はザーザー降りでしたが晴れてくれてよかった。満月は大好きです。楽しみです。
追記)ちなみにフラフラは直りました。ご心配おかけしてすみません。。
2011.2.18
パンダーズ
昨夜上野動物園のパンダのお出迎えに「パンダーズ」のお二人も行ってらして、ニュース映像で見かけてなんだか嬉しくなってしまいました。
「パンダーズ」をやってるのは「ガッポリ建設」という芸人さんなのに、変わった一般の人、という感じでインタビューされてしまって、一生懸命説明しておられて和みました。
「パンダーズ」というのはおっさん二人組みがパンダの着ぐるみでひたすらじゃれあうというコント(?)で、ばかばかしくて好きです。見ているとなぜか可愛く思えてくるのでパンダのパワーは凄いと思います。私は「あらびき団」で見ました。
2011.2.22
informationコーナー再開しました
informationのコーナー、管理画面への入り方がわからなくなってしまってやむを得ず更新を休止していたのですが、今見つけました。なので、更新を再開します。これまで、日記と宣伝がごっちゃになっていて(宣伝ばっかりの時期もあり...)大変失礼いたしました。今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。
2021年12月追記:その後、宣伝などはブログコーナー内の「お知らせ」にまとめました。
2011.2.26
長友佑都選手
長友佑都選手(愛媛出身!)、祝!インテル初ゴール!!
↑机の前に貼ってある入団時の切り抜き。この写真を見るとなんか元気が出るので貼ってます。
2011.3.7
地震のこと
地震のこと、本当に言葉もありません。これからできることを考えます。
各地で大きな余震が相次いでいた11日金曜日深夜、私は無事に自宅にいたのですが、ずいぶん前に友人のブログからリンクが張られていて読んだこの記事を思い出し、手元に、靴、眼鏡、帽子、貴重品などを用意して寝ました。
グルメブログで著名な「さとなお」さんの記事です。阪神大震災の経験をもとに簡潔に書いておられます。ご参考までに。
地震が起こったら、まずこれをしろ!
http://www.satonao.com/column/variety/jishin.html
地震が起こる前に、これだけはしておけ!
http://www.satonao.com/column/variety/jishin2.html
2011.3.13
地震のこと 2
4、5日前、夜の8時過ぎに近所のスーパーに買い物に出て、灯りが減って街が暗いので一瞬心細くなりましたが、ふと、愛媛の実家のまわりなんて普段から夜8時ともなればこんなもんだわ、ていうかもっとずっと暗いわ、と思ったらなんだかすごく安心しました。(東京がそれでいいのかはわかりませんが。)
地震以来、どうもずっとそわそわしどおしな気もするのですが、私がそわそわするのは今に始まったことじゃないので、どこまでが地震のせいなのかよくわかりません。ACのCMも、普通に暮らせていることが罪のような気がして一時期ずいぶんこたえましたが、CMと一緒に「ポポポポーン♪」と歌ったり、CMにできる限りタイミングを合わせて詩を言ったりする荒療治と、多分慣れで、普通に見られるようになりました。逆に最近は、テレビは黙ってるのに私だけが「エ~シ~♪」と言っていることがあってちょっと照れます。
地震のあとのことは、この先もずっと長く気にかけていかなければいけないと思いますが、とにかくしっかり働こうと思います。
2011.3.26