タイやポーランドやブルガリアなどの、きれいな色の児童画の切手 2011年9月
これはタイの切手です。
「CHILDREN'S DAY」とあるので、子供が描いた絵だと思います。しっとりした色遣いで綺麗。
下の2枚はユーゴスラビアの切手です。
こちらはポーランド。
子供の絵は、なんでそうなるんだ? っていう色遣いだったりするのになんだかバランスが取れていたりして、この女の子の絵なんかも、セツの水彩の授業で「A」がもらえそう。(セツ・モードセミナーに通ってたのは20年近く前なのに、セツで褒められそうな絵にいまだに反応してしまう)
次の2枚もポーランドです。
色が気持ちがいい。上は、制服ですね、警官でしょうか? 下は、どうなってる絵なのか一瞬迷うのですが、赤い上着と、白地の広がったスカートを着た人だと思います。可愛い。
ここから下はブルガリアです。
外国と日本の子の絵は少し感じが違うな〜なんて見ていると、いかにも日本の子が描きそうな絵もあったりして、「へえ〜! ブルガリアの子供もピアニカ習うんだ〜!」とか思ってよくよく見たら、なんかピアニカの後ろに「伊」と「史」の文字が...。これ日本の子供ですよね?
ブルガリアで1988年に日本の子の絵を使った切手も出されたということらしいです。上の3枚もブルガリア以外の国の子の絵かも?調べる根気がなくて謎っぱなしですみません。
下の2枚もブルガリアの切手です。大勢で何かを運んでいるところと、金髪碧眼の女医さん。
児童画の切手、綺麗で楽しくて好きです。
2011年10月