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日記(日常)

2014年1月〜12月 13個


あけましておめでとうございます!

今年はまず1月18日からコミックエッセイ講座が始まるのでそれをしっかりやります。
お申し込みくださった方もし見てらしたら、よろしくお願いいたします。お会いできるのを楽しみにしています。

新しい本も腰を据えて作りたいです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様にとってよい1年になりますように!

2014.1.1


ホームページ(ブログ)をリニューアルしました

このブログが、改築に改築を重ねてツギハギになっているのがずーーーっと何年も気になっていたのですが、このたびようやっと重い腰を上げてリニューアルしました。

本やネットを見ながら自分でチマチマ組みました。コードが、見る人が見たらかなり不細工なことになってるのではと思いますが(見んといてください (^^;)ゞ)、…とりあえず動いてるのでよしとします。

お世話になった本たち↓

2014.6.2


ボールペンを手帳と一体化させて持ち歩く発明

手帳に安全ピンをぶっさして、そこにボールペンをひっかける。

こうなってます↓

上の写真のようにピンの頭が内側にきている方が邪魔になりませんが、刺すときはいちど内側から刺した方が(この写真の逆向き)針が通りやすいです。

あと細かいこと↓

ご参考までに、写ってるものの型番書いときます。

 手帳カバー:hallmark EFM-662-080
 手帳:maruman N178
 ペン:ぺんてる BLN25-A

別に誰も疑ってないと思いますが、ステマじゃないです。

これぐらいのゆるさで(…といってもゆるいのは毎度のことですが(。-_-。))、これまでよりも更新頻度を上げていこうと思ってます(*^^*)

2014.6.4


WordPressは、レゴ(魔法のジオラマつき)

↑自分的にしっくりくるたとえを思いついたのでドヤ顔で書きました。

WordPressは、ご存じの方も多いかと思いますがフリーのブログ作成ソフトです。今回このHPをリニューアルするにあたって使いました。

おおよそこんな感じ。部品を組み立ててWordPressという箱につっこむと、動きます!

あとここに多分PHPその他が関わっている(主に魔法っぽい部分に)と思うのですが、PHPという言語についてはごくごく基本的な言い回しをほんの少ししか知りません。よくわかっていなくても使えるのがWordPressのよいところだと思います!(開き直り)

うちみたいな小規模なブログも作れるし、もっととても大きな凄いサイトも(私にはまだ作れませんが)作れるところもレゴっぽい。

このところ LINE だ WordPress だと浮かれておりますが(*¨*)、本の方も、担当さんと一緒に着々と進めております。まだ先になりますが、詳細お知らせできるようになったらいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

2014.6.6


フットカバー(凄く浅い靴下)をずれなくする発明

親指と人差し指の間を糸でとめて、軽く足袋状にする。

こんな感じ↓

このフットカバーというものが、靴を履こうとしているそばからどんどんずれてしまって、なんなんだこれは、みんなどうして履けてるんだ、いっそ5本指になってたらずれないのに………と考えて思いつきました。後で知ったのですが5本指になってるのも売ってるんですね。

どうも生きてると、なんでこんなむずいんだ!みんななんでできてるんだ!と思うことが多いです ^^;

2014.6.8


『雪の女王』のファンになったきっかけの絵本

これです↓

『世界の名作 7 マッチ売りの少女・雪の女王』
 原作:アンデルセン
 文:与田準一
 絵:杉田 豊
 発行:世界文化社
 ISBN978-4-418-01809-3</div>

子供の頃読んでいて、もうずっと前に手放してしまっていたのですが、ふと思いついて「杉田 豊」「雪の女王」で検索してみたらすぐ見つかりました。普通に見つかってすぐ買えて、便利な時代になったものです…。奥付によると、1969年に刊行されていたものを2001年に新装再版したそうです。ありがたいことです。手元に無い間にこの本についての妄想が膨らんでいたので、実物を手に取って開く時は少し緊張しました。けれども、記憶と同じ素敵な本で安心しました。

映画『アナと雪の女王』では、自分の城から雪の女王の城への道のりがそこそこ近そうな感じなのに対して、この本では、何人ものお婆さんとか山賊の娘とか、あちこちで多くの人に助けてもらいながらの大冒険です。そこがとても色鮮やかでバラエティに富んでいてワクワクします。

「アナ雪」では、ストーリー上、雪の女王の城が、エルサが能力を解放したら自分の国も冬になってしまうぐらいのまあまあの近さになければいけない理由があったと思うので特に文句はありませんが、カラフルな大冒険の様子を映像で観てみたかった気もします。

児童文学の映画化といえば、サム・ライミ監督の『オズはじまりの戦い』(2013年)も好きです。映像もとても綺麗ですし、登場人物の中に小さな陶器の女の子がいるのですが、その子がとにかくめちゃくちゃ可愛いです!

2014.6.12


子供の頃に気に入って読みすぎて壊した絵本を、今になって買い直しました。

これです↓

『世界の名作5 シンドバッドの冒険 アラビアン・ナイトより』
 文:阪田寛夫
 絵:三好碩也
 発行:世界文化社
 ISBN978-4-418-01807-9

先日、昔読んだ『雪の女王』を検索して見つけた時に、これも見つけました。大きな鳥を利用してダイヤを採ったりおんぶおばけに捕まったり墓に葬られたけど抜け出したり他にもいろいろ冒険があります(雑な説明)。

話も、細かく描き込まれた絵も面白く、何回も読みすぎて本がバラバラになっていました。

私は、子供には絵本を読ませる“べき”だとかは特に思わないです。けれども、今回同じ絵本を何十年ぶりに読み返してみて、どうせ読むんだったら、大人として読むよりも子供の頃に読んだ方が、そのものをストレートにじっくり楽しめるかもしれない気はしました。

今だったら、急いで読んだりささっと把握しようとしたり何かと比べたりして、当時みたいに何回も何回も濃く楽しむことはしないので。当時の自分と今の自分とを比べると、ひとことで言うとケチになったなと思います。

いや、でも、子供の頃にもささっと一回読んで済ました本はあったかもしれず、気に入って何回も何回も読んだ本のことだけしか覚えていないから、「子供は濃く楽しむものだ」と勘違いしたのかもしれません。すみません結論が出ないんですけど、ともかくこの絵本のことはとても楽しんだ記憶がありますので、本好きの子供さんにはおすすめしてみたいと思います。

2014.6.16


その形状の真意を最近ようやく理解した発明品

これです↓ ATOMAというメーカーのノートでベルギー製。「お高いおしゃれ輸入文具を嬉しがってつい買ってみた」というのがこのノートとの出会い ^^;

ずっとリングノートだと思い込んでいたのですが、最近フトよく見たら、リングではなく円盤でした。

↓こんな感じに円盤が紙をつかまえています。

このノートの特長は紙を容易に移動できること。金具等を全く動かさずにただメリメリッと紙を外したり戻したりできるし、紙がふらふらと上下に動いてしまったりすることもなくストレス無く使えます。そこが嬉しくて気に入っているのですが、この円盤こそが使いやすさの秘密だったわけです! なんかすごいステマっぽくないですか?(違いますよ)

ブログに書いた何かがステマっぽく見えてしまうことを気にしていた時期もあるのですが、よくよく考えたら、街で生活している自分の身の回りにあるのは、空だの草だのを除けばだいたいが値段をつけて売られているもの。だから、気にしていたらほとんど何も書けないので、自分が好きなものや思ったことについては開き直ってどしどし書くことにしました。

それでついでに書きますけど、池袋パルコの無印跡地(PLAZA の隣)にフライングタイガーが来るみたいで楽しみです。今日看板を見ました。7月16日オープンとのことです。余談ですが、「PLAZA」のことをいまだに「ソニプラ」と言いそうになります。

何でも順番に書いていくノートは別にあってそちらは普通の綴じノートで、写真のノートは主にテーマ別の時に使っています。

ご参考迄にデータ部分拡大↓

※写真では罫線の紙が入っていますがこれは私が入れたもので、この型番のノートは方眼紙入りなのでご注意下さい。ややこしくてすみません。。

2014.6.19


SNSを前より使うようになってみての感想

最近、ブログの模様替えなどをきっかけにFacebookも以前よりは使うようになり、LINEも始めてみて……、このSNSというものはおおよそ「部室」みたいなものかな、と思っています。顔を出したり出さなかったり、行ってたまたまそこにいた誰かと話したり。

あとそれから、スマホ用の発電器が欲しくなりました。誰かと話している時に電池が切れると急に姿が充電器じゃなくて、発電器がいいです。電源を探しまわらなくても自分がご飯さえ食べれば動くので。

こういうのが希望です ↓(誰か作って下さい)

故障しにくいように、できる限りシンプルな構造で頑丈なのがいいです。2000円位までだったら買います。よろしくお願いします!

2014.6.26


とてもありがたい発明品---KING JIM「ポメラ」

↓これです。いつからかはっきり覚えていませんが何年も愛用しています。ご存知の方も多いかと思いますが文字入力専用の機械で、私のはDM10です。


買ったきっかけは、PCで文を書いていて、私はただでさえ気が散りやすいというのにPCにはいろいろな機能があるしインターネットにも繋げようと思えば繋がってしまうし……

「ああもう気が散るっ!文字を打つことだけしかできない機械はないのかっヽ(`Д´)ノ!」

と無茶な(と思った)要求を抱えて半ばキレ気味にビックカメラに見にいってみたら……売ってました!(*^¬^*)

それ以来、文字だけの仕事や、まず文字で書いて考えたい時などに非常に重宝しています。

多めの替えの電池と一緒に雑誌の付録に入れて持ち歩いています ^^

2014.7.2


とてもいい本でした。夏まゆみ 著『ダンスの力』

先日AKBの映画を観たので、AKBつながりで。

AKBのメンバーに最初からダンスを教えたのは「モーニング娘。」も育てた夏まゆみという先生だ、というのは聞いたことがあって「ふーんそうなんだ」ぐらいに思っていたのですが……、昨年、先生が実際にダンスの指導をしている映像を見る機会があり、「!!!!!!(#゚ロ゚#) 教え方上手っ!!!」とすごく驚きました(といってもダンスを習ったことはないし普通はどういう教え方とかもあまり知らないのですが)夏先生の指導は、どこをどうとか角度がどうとか細かいことを言うのではなく、振り付けの意味がすーーーっと入ってきて自然に解ってできる、という感じがしました。

それで「夏先生すごい!」と思っていたので、今年の春、この本が出ると知って待ち構えて買って読みました。“ひとりひとりが持っているものを伸ばす” みたいなことは、言うのは容易くても実際には非常に難しく、指導者の力量が問われまくることだと思いますが、この本の中には先生が日々実行しておられる大切なことが沢山書かれていて(その内容をここに要約するのは私には難しすぎるのでしませんスミマセン)、胸が熱くなって少し泣きました。

2014.7.9


100均で見つけた素晴らしく小さいホチキス

出先で突然ホチキスが使いたくなることがたまにあって(例えば「この3枚のメモはくっつけとかないと後でわからなくなるっ!」みたいな時とか)、常に携帯できるとても小さいホチキスが………100均とかにあるんじゃないかな? と思って見にいってみたら、ありました!

しかも期待以上の小ささ。

↑これは折り畳まれた状態です。開いて、金具を「LOCK→」から「←SET」の方へ動かすと、立体化してホチキスとして使えるようになる。

↑これは「SET」の状態。

↓このように、針を打つ部品がこの小さい金具によって固定される。

100均あなどれないな…とよく思います。

あと細かいことですが、一番上の写真の真ん中の1円玉、私と生まれ年が一緒!(写真を見て気がついた)

ここまで何人の手を経てどんな景色を見て来たんでしょう……怖い。再生して見てみたいです。

2014.7.10


ほんとに全然折れないシャーペン、ゼブラのデルガード

ロフトの店頭で試し書きが出来るようになっていて存在を知ったのですが、この、ゼブラの「デルガード」というシャーペン、本当に、どんなに筆圧を上げても全然折れません…! <div class="kotei_caption"> ※ノックは3回迄。芯を長〜く出しすぎると当然のことながら折れます。</div>

先端が、バネを駆使した何やらメカっぽいことになってます。感動もの(@_@)

2014.9.10


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