アジア各国の、リアルな虎やカラフルな虎の切手
↓マレーシア(ジョホール州)。人物と組み合わせたデザイン。彫られた版の凹みに入ったインクで刷る「凹版印刷」だと思います。

↓ベトナムのカラフルな虎

色違い


ちょっと思いつかないような色づかいですがとても綺麗
こちらは韓国

お茶目な虎^^ これも、線がインクで盛り上がっているので凹版印刷ではないかと思います。
ベトナムもう1枚。虎ではなく猫ですが……絵が素敵なのでついでにアップします。

ネズミの婚礼でしょうか。手元の『切手女子のかわいい収集BOOK』という本に柄違い(カエル)が載っているのですが、その説明によると木版画だそうです。
トラの生息地の正確な分布を知りませんが、アジアではライオンよりトラの方が身近な猛獣ですよね? 日本にいるとライオンもトラも同じぐらい遠い、動物園でしか見ない動物ですが、それでもヨッパライのことを「大トラ」と言ったりもするので、どちらかというとトラの方が身近かなと思います。干支にも入ってるし。
香港。干支のトラです。可愛い!

「Year of the Tiger 1998」とあります。
1998年は日本も寅年でした。どこも一緒なのかしらと思って検索したら、こんなページがありました。
チベット・タイ・ベトナム・ベラルーシでは、「虎」の次が「兎」じゃなくて「猫」、
モンゴルでは「虎」は無くて代わりに「豹」だそうです。

↓ベトナムのカラフルな虎

色違い


ちょっと思いつかないような色づかいですがとても綺麗
こちらは韓国

お茶目な虎^^ これも、線がインクで盛り上がっているので凹版印刷ではないかと思います。
ベトナムもう1枚。虎ではなく猫ですが……絵が素敵なのでついでにアップします。

ネズミの婚礼でしょうか。手元の『切手女子のかわいい収集BOOK』という本に柄違い(カエル)が載っているのですが、その説明によると木版画だそうです。
トラの生息地の正確な分布を知りませんが、アジアではライオンよりトラの方が身近な猛獣ですよね? 日本にいるとライオンもトラも同じぐらい遠い、動物園でしか見ない動物ですが、それでもヨッパライのことを「大トラ」と言ったりもするので、どちらかというとトラの方が身近かなと思います。干支にも入ってるし。
香港。干支のトラです。可愛い!

「Year of the Tiger 1998」とあります。
1998年は日本も寅年でした。どこも一緒なのかしらと思って検索したら、こんなページがありました。
モンゴルでは「虎」は無くて代わりに「豹」だそうです。