観てきました『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』

先日「楽しみです」と書いた、AKB48を追ったドキュメンタリー映画第4弾。観てきたので感想書きます。思っていたのとは少し違ったけれど、とてもよかったです。

思ったのと違った点は、「世間を騒がせた事件(丸刈りでの謝罪だったり握手会襲撃事件だったり)についてはどんな風に扱うのだろう……?」と思いきやそこらへんはわりとノータッチだったこと。けたたましい事件続きで「うわーーーーーっ」と有無を言わさず気持ちを持っていかれるようだった前作前々作に比べると、全体的にしっとりした描写でした。

今作では、監督自身がカメラを持ってメンバーの中に入り込んで至近距離から撮影し、メンバー達は、新人は新人なりの、ベテランはベテランなりの悩みや想いを、カメラの前で吐露したりウッカリ撮られたりしていました。

2005年のグループ誕生から約8年という歳月を重ね、初期の主要メンバーがあらかた卒業したところに今回いよいよ大島優子も卒業で、私は、AKB48というグループが「宝塚」やスパリゾートハワイアンズ(旧常磐ハワイアンセンター)の「フラガール」みたいにこれからもずっと続いていくのかどうなのか、という瀬戸際を固唾を飲んで見守っているような気持ちになりました。メンバーの想いを聞いていて、人前に立つ仕事について、また、その仕事を続けていくことについても考えさせられました。

来年以降も、もしも映画が撮られて公開されるのならば、ぜひリアルタイムで観ていきたいと思います。AKB48グループの映画やテレビを何年も見ているうちに登場人物も沢山覚えたし、先の見えない現在進行中の大河ドラマを鑑賞しているようで、この上なく面白く味わい深いので。


2014年7月7日 映画鑑賞

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