子供の頃に気に入って読みすぎて壊した絵本を、今になって買い直しました。

これです↓
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『世界の名作5 シンドバッドの冒険
 アラビアン・ナイトより』

 文:阪田寛夫
 絵:三好碩也
 発行:世界文化社
 ISBN978-4-418-01807-9

先日、昔読んだ『雪の女王』を検索して見つけた時に、これも見つけました。大きな鳥を利用してダイヤを採ったりおんぶおばけに捕まったり墓に葬られたけど抜け出したり他にもいろいろ冒険があります(雑な説明)。

話も、細かく描き込まれた絵も面白く、何回も読みすぎて本がバラバラになっていました。

私は、子供には絵本を読ませる“べき”だとかは特に思わないです。けれども、今回同じ絵本を何十年ぶりに読み返してみて、どうせ読むんだったら、大人として読むよりも子供の頃に読んだ方が、そのものをストレートにじっくり楽しめるかもしれない気はしました。

今だったら、急いで読んだりささっと把握しようとしたり何かと比べたりして、当時みたいに何回も何回も濃く楽しむことはしないので。当時の自分と今の自分とを比べると、ひとことで言うとケチになったなと思います。

いや、でも、子供の頃にもささっと一回読んで済ました本はあったかもしれず、気に入って何回も何回も読んだ本のことだけしか覚えていないから、「子供は濃く楽しむものだ」と勘違いしたのかもしれません。すみません結論が出ないんですけど、ともかくこの絵本のことはとても楽しんだ記憶がありますので、本好きの子供さんにはおすすめしてみたいと思います。

2014年6月16日 日記

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