『雪の女王』のファンになったきっかけの絵本

これです↓
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世界の名作 7 マッチ売りの少女・雪の女王

 原作:アンデルセン
 文:与田準一
 絵:杉田 豊
 発行:世界文化社
 ISBN978-4-418-01809-3

子供の頃読んでいて、もうずっと前に手放してしまっていたのですが、ふと思いついて「杉田 豊」「雪の女王」で検索してみたらすぐ見つかりました。普通に見つかってすぐ買えて、便利な時代になったものです…。

奥付によると、1969年に刊行されていたものを2001年に新装再版したそうです。ありがたいことです。

手元に無い間にこの本についての妄想が膨らんでいたので、実物を手に取って開く時は少し緊張しました。けれども、記憶と同じ素敵な本で安心しました。

映画『アナと雪の女王』では、自分の城から雪の女王の城への道のりがそこそこ近そうな感じなのに対して、この本では、何人ものお婆さんとか山賊の娘とか、あちこちで多くの人に助けてもらいながらの大冒険です。そこがとても色鮮やかでバラエティに富んでいてワクワクします。

「アナ雪」では、ストーリー上、雪の女王の城がまあまあの近さ(※)になければいけない理由があったと思うので特に文句はありませんが、カラフルな大冒険の様子を映像で観てみたかった気もします。

(ネタバレ→ ※

エルサが能力を解放したら自分の国も冬になってしまう

ぐらいの近さ)

児童文学の映画化といえば、サム・ライミ監督の『オズはじまりの戦い』(2013年)も好きです。映像もとても綺麗ですし、登場人物の中に小さな陶器の女の子がいるのですが、その子がとにかくめちゃくちゃ可愛いです!


2014年6月12日 映画鑑賞

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